加古川あわづ耳鼻咽喉科ののどの症状|加古川市の耳鼻咽喉科

〒675-0039 兵庫県加古川市加古川町粟津253
旧 まつだ耳鼻咽喉科

旧 まつだ耳鼻咽喉科

のどの症状 THROAT

のどの症状について

のどの違和感や長引く咳など
気になる症状をご相談ください

のどは、口や鼻から取り込んだ食べ物や水、空気を体内へ送るほか、声を出すためにも大切な役割を担っています。一方で、外気やウイルスなどの影響を受けやすく、痛みや違和感、声のかすれ、飲み込みにくさなど、さまざまな症状が現れることがあります。加古川市にある当院では、のどの症状や病気を幅広く診療していますので、気になる症状がありましたらご相談ください。

このような症状・お悩みは
ご相談ください

  • のどが痛い
  • 咳が続いている
  • のどが赤く腫れている
  • 痰が絡みやすい
  • うまく飲み込めない
  • のどがつまる感じがある
  • 声が出しにくい
  • のどに違和感がある
  • 声がかすれる
  • のどのしこりが気になる
  • 頻繁に扁桃腺が腫れる
  • 家族にいびきを指摘された

発熱患者さまへの対応について

発熱のある方と一般診療の方の
動線を分けてご案内しています

発熱や咳、のどの痛み、鼻水などのかぜ症状にも対応しています。発熱のある方と一般診療の方の動線を分けてご案内し、接触や待合室の混雑に配慮しています。また、院内の換気や設備・共有部分の消毒を行い、発熱の有無にかかわらず受診しやすい環境づくりに努めています。

代表的な疾患

急性咽頭炎(のどかぜ)

咽頭にウイルスや細菌が感染し、急な炎症が起こる病気です。のどの痛みや発熱、倦怠感、頭痛などが現れます。多くはウイルス感染によるものですが、溶連菌感染症など、抗菌薬による治療が必要な場合もあります。

声枯れ(嗄声)

声がかすれる、ガラガラする、出しにくいなど、声に異常が生じた状態です。かぜや声の使いすぎによる炎症、声帯ポリープ、加齢による声帯機能の低下など、さまざまな原因が考えられます。声枯れが長引く場合は、内視鏡検査などで声帯の状態を確認します。

急性扁桃炎・扁桃周囲炎・扁桃周囲膿瘍

のどの左右にある口蓋扁桃に、ウイルスや細菌が感染して炎症が起こる病気です。強いのどの痛みや高熱、飲み込みにくさなどが現れます。炎症が周囲へ広がり、膿がたまる扁桃周囲膿瘍になると、口が開きにくい、食事がとれないなどの症状を伴うことがあります。

習慣性扁桃炎(反復性扁桃炎)

急性扁桃炎を年に何度も繰り返す状態です。発症するたびに高熱や強いのどの痛み、首のリンパ節の腫れ、倦怠感などが現れ、通学や仕事に影響することがあります。発症頻度や症状の程度によっては、扁桃摘出術を検討します。

扁桃肥大・アデノイド肥大

口蓋扁桃や鼻の奥にあるアデノイドが大きくなった状態で、特にお子さまに多くみられます。鼻づまりや口呼吸、いびき、睡眠中の呼吸障害、飲み込みにくさなどにつながることがあります。日常生活への影響が大きい場合は、手術を検討することもあります。

急性喉頭蓋炎

食べ物が気管へ入るのを防ぐ「喉頭蓋」に、細菌感染などによる急な炎症と腫れが起こる病気です。強いのどの痛みや発熱、飲み込みにくさ、息苦しさなどが現れます。急速に気道が狭くなり、呼吸ができなくなるおそれがあるため、息苦しさを伴う場合は速やかに救急医療機関を受診してください。

声帯ポリープ

声の出しすぎや炎症、喫煙などによって、声帯の一部に良性の隆起ができる病気です。声のかすれや出しにくさ、のどの違和感などが現れます。声の安静や薬による治療、発声指導などを行い、改善がみられない場合は手術を検討します。

嚥下障害

食べ物や飲み物を口から胃へ送り込む「飲み込み」の動作が、スムーズに行えない状態です。食事中にむせる、のどに残る、飲み込みにくいなどの症状がみられ、誤嚥性肺炎につながる場合もあります。内視鏡検査などで飲み込みの状態を評価し、原因に応じた対応を検討します。

咽喉頭異常感症

のどに何かがつかえている、締めつけられる、異物があるように感じるなどの症状の総称です。咽頭炎や喉頭炎、胃酸の逆流、甲状腺疾患、ストレスなど、さまざまな原因が考えられます。内視鏡検査などを行い、のどに病変がないかを確認します。

味覚障害

味を感じにくい、味がわからない、本来とは異なる味に感じる、何も食べていないのに味がするといった状態です。亜鉛不足や薬の影響、口腔内の乾燥、全身疾患などが関係するほか、嗅覚の低下によって味を感じにくくなる場合もあります。

頸部リンパ節の腫脹・炎症

首のリンパ節が腫れたり、痛みを伴ったりする状態です。かぜや扁桃炎、口腔内の炎症などによる感染症が主な原因ですが、腫れが長く続く場合には、悪性リンパ腫やほかの部位からの転移なども考慮して検査を行います。

咽頭腫瘍・喉頭腫瘍(咽頭がん・喉頭がん)

咽頭や喉頭にできる腫瘍で、良性と悪性があります。声枯れやのどの違和感・痛み、飲み込みにくさ、首のしこりなどが現れることがあります。初期には症状が目立たない場合もあるため、症状が長く続く場合は内視鏡検査などで状態を確認します。

甲状腺腫瘍

のどぼとけの下にある甲状腺にできるしこりの総称で、良性と悪性があります。自覚症状がほとんどなく、健康診断やほかの検査で偶然見つかることもあります。首の腫れや声のかすれ、飲み込みにくさなどがみられる場合は、超音波検査などで詳しく調べます。

唾液腺炎(耳下腺炎・顎下腺炎)

耳の下や顎の下にある唾液腺に炎症が起こり、腫れや痛み、発熱などが現れる病気です。細菌やウイルスの感染などが原因となり、口の中に膿が出たり、乾燥を感じたりすることもあります。おたふくかぜは、ウイルスによる流行性耳下腺炎の一種です。

唾石症

唾液腺や唾液の通り道に、カルシウムなどからなる石ができる病気です。食事によって唾液の分泌が増えると、顎の下や耳の周囲が腫れたり、痛みが強くなったりします。石の大きさや位置を確認し、自然排出を待つ場合や、処置・手術で摘出する場合があります。

主な検査方法

内視鏡検査

細くやわらかい内視鏡を挿入し、咽頭や喉頭の状態を確認します。お子さまには細いファイバースコープを使用し、負担に配慮しながら原因を調べます。

血液検査

採血で白血球数やCRPなどを測定し、炎症の有無や程度を確認します。診察所見や必要に応じた迅速検査と併せて、原因や治療方法を検討します。

いびき・睡眠時無呼吸症候群(SAS)
について

睡眠中のいびきや無呼吸を
そのままにしていませんか?

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠中に呼吸が止まったり浅くなったりする状態を繰り返す病気です。大きないびきや睡眠中の無呼吸、日中の強い眠気、起床時の頭痛、熟睡感がないなどの症状がみられます。睡眠の質が低下して日常生活に影響するほか、低酸素状態が繰り返されることで、高血圧や糖尿病、脳卒中、心筋梗塞などとの関連も指摘されています。ご家族からいびきや無呼吸を指摘された場合は、検査で睡眠中の呼吸状態を確認することが大切です。